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作品情報 作品形式 小説 作者 内山靖二郎/アーカム・メンバーズ 出版社 KADOKAWA 初版発行日 2019/2/5 クトゥルフ神話TRPG世界の自作探索者に精神転移した主人公が、正気度35スタートで生き延びて元の世界に帰るため探索を進める。 クトゥルフ神話要素 前述の通りTRPGが題材。神話のクリーチャーが登場する。
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作品情報 作品形式 漫画 作者 ぽんとごたんだ 出版社 星海社 初版発行日 2021/10/6 ストーリー要約 トップアイドルを目指すギャルの稲葉ふたばがデフォルメされたクトゥルフをタコと誤認してペットにする4コマコメディ。 クトゥルフ神話要素 タコのクトゥルフやハムスターのハスターを中心に、ファンクラブの深きものどもや狂鬼山などなどクトゥルフ神話要素満載。
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作品情報 作品形式 漫画 著者 ぱんだにあ 出版社 KADOKAWA 初版発行日 2022/7/12 主人公と名状しがたい猫たちの日常を描いた4コマ漫画。 クトゥルフ神話要素 猫のクトゥルフ、ハスター、ニャルラトホテプ、ヨグ=ソトース、シュブ=ニグラス、アザトース、イタカ、クトゥグア、ツァトゥグァ、ツァール、ロイガー、アブホース、グラーキ、チャウグナー・フォーン、 星の知恵教団のナイ神父が登場。織田信長に対し「あの時の私」と発言。 宇宙旅行のために脳だけになった登場人物が存在。 ティンダロスの猟犬、イホウンデーが登場。 作中作のキャラクターとしてクァチル・ウタウス、雲怪物、ダオロス、ラーン=テゴス、ルリム・シャイコースが登場。 無名祭祀書、ティンダロスの猟犬を封印する石が登場。 ダーレスの見立てによる属性分類、ヴーミア族、ルドヴィク・プリン、デクスター、ウォーラン、戯曲〈黄衣の王〉が言及される。 「南緯47度9分」という台詞。 クトゥルフファンのSNSアカウント名「ダゴン秘密教団・愛媛」、「星のちえ」。
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作品情報 作品形式 小説 作者 杉村修 出版社 有限会社ツーワンライフ 初版発行日 2023/5/1(発売は7月中旬) 夢をテーマとしたクトゥルフ神話短編集。 オリジナルの神性「ごがんさま」が多くの話に関係する。巻末には独自要素を解説する設定資料も収録されている。 収録エピソード 夢覚め、蛙で生きる 逃れられない誘惑 クトゥルフとごがん 廃学校の管理人 夢は夢の先のままで あなたは、左? 右? ハーネス そしゃく音 九十沢のてびらがね あの彩雲の向こうには トルネイユの町 宙の子どもたち ミ=ゴの農業 クトゥルフ賛歌 アーカムに住む小説家の手記 設定資料 外部リンク カクヨム-杉村修【クトゥルー・クトゥルフ】-ごがんさま(護岸様) ごがんさまの設定。設定資料内に含まれるものと概ね同じ内容。
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2015年度後期 クトゥルフ神話 GM:A.P. 一応作成 PLは5人 シナリオ結果 1本目:「アーカムのすべて」 死者:0人 犯人殺害の罪をNPCになすりつけて終了 2本目:「アーカムのすべて」 死者:2人 トラばさみ最強説 3本目:「アーカムのすべて」 死者:6人(1人+全滅) ショゴスは強い(確信)。 4本目:「アーカムのすべて」 死者:4人 そりゃPvPすりゃそうなるよね。呪文持ちが速攻死んだのも痛いけど。 5本目:「シュブ=ニグラスの追憶」 死者:5人(全滅) 世界滅亡END。ゴ=ミの活躍(?)により目的を見失いシュブ=ニグラスが召喚される→4人が60階から落下死 6本目:自作 死者:5人(全滅) PLの人達には色々申し訳ない。完全にシナリオが駄目だった。 7本目:http //maricoro.chobi.net/tsuki.html 死者:0人 HAPPY END。あと少しでTRUE ENDまでいけたんじゃないかな。 8本目:自作 死者:0人 池の近くで〈歴史〉技能ファンブルすると溺れる。古事記にもそう書かれている。 9本目:「シュブ=ニグラスの追憶」 死者:5人(全滅) 個人的に好きなシナリオ。だが世界は滅亡する。黒い仔山羊が予想より殺意高かった。祝・初発狂死。シュブ=ニグラスさんおっすおっす。 10本目:http //homepage3.nifty.com/hikidashi/YASUsinwa.htm 死者:0人 PLとして参加。無事(?)メインヒロイン(17歳、神話生物)と結婚。なお嫁は神以外恐れるものはないそうで。 魚?知らない子ですね。 リプレイ製作中 その他 合計死者数:27人 死亡率:27/50(54%) 1シナリオあたりの死者数:27/10(2.7人) 戦闘はロールプレイするならやっぱ〈武道(組み技系)〉より〈武道(立ち技系)〉の方が映えそう。 10本目のシナリオのリプレイを製作中
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編集するにはこっち→クトゥルー神話
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第1印象 なんか、いろいろ噂のクトゥルフ神話も最近興味が湧いてきた。 ラヴクラフトっていう小説家の作品群から他の作家が肉付けした神話体系で非常に量が膨大かつ難解らしい。 同人の2次創作から世界が広がりすぎたモノという変な印象を受けた。 TRPGにもなってるとか。SAN値チェックというものがあるらしい。今度ルールブックを買ってみたい。 買った。 関連書籍 神話作品に関して 比較的よくまとまっている本がこれ。 クトゥルフ神話ガイドブック 2004年の本なので多少情報が古いが、神話に関する書籍のことがよくまとまっている。 しかし、作品の中身に関してネタバレがあるのが残念。読む時は注意。 神話作品そのもの関しては以下のシリーズよめば基本的なところは網羅できる。 ラヴクラフト全集1~7 暗黒神話体系クトゥルー1~13 このへんは入手も容易。しかしラヴクラフト作品に関しては重複が多い。(というより全部重複?) ほかにも 真ク・リトル・リトル神話体系 定本ラヴクラフト全集 なんかもあるが、これらは入手困難。 日本人の作品も クトゥルー怪異録 アルハザードの遺産 なんかが文庫であるっぽい。 神話そのものに関して どんな神格がいて、この魔導書はこんな内容でとかそういった神話そのものに関しては Call of Cthulhu クトゥルフ神話TRPG 図解クトゥルフ神話 あたりがいい。特にTRPGのルールブックは本の性質上、各神格、神話生物、魔術に関して詳しい。
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登録日:2011/06/30 Thu 08 26 07 更新日:2023/10/11 Wed 13 57 42NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 いあいあはすたあ よくわからないなにか インスマス ウルトラマンガイア ウルトラマンティガ クトゥルフ クトゥルフ神話 クトゥルー クトゥルー神話 クルールー コズミックホラー ダゴン デジモンアドベンチャー02 デジモンテイマーズ 九頭竜 外なる神々 小中千昭 死亡フラグ 海産物 神話 窓に!窓に! 莫迦め!ウォーランは死んだわ! 見ろ!人がゴミのようだ! ――神話は現実を侵食する。 あなたはこの恐怖を、 ただの作り話だと言い切れるだろうか。 探求者達に警告を与えるために、この項目を筆する。 クトゥルフ神話とは、H・P・ラヴクラフトが書いた小説が元になった比較的新しい神話大系。 綴りからクトゥルー神話とも呼ばれる。 当時は狼男やフランケンシュタイン、ドラキュラなどが流行ったが、同時に「恐怖」の対象としては廃れていった。 その頃、H・Pラヴクラフト(通称・御大、愛造)が発表したのが「未知なる悪意や恐怖」といった新しい作風の作品群である。 彼は土着的な恐怖と超存在を融合し、宇宙級の超越存在に対して人間は理解もコミュニケーションもできない「コズミックホラー」という新たなジャンルを生み出したのだ。 まあ、クトゥルフ神話作品とは必ずしも宇宙的な恐怖をテーマにしているとは限らなかったりするが、それはそれ。 そしてラヴクラフト御大が亡くなった後、フランシス・T・レイニー、御大の友人であったオーガスト・ダーレス氏、 そして我らがリン・カーター先生らが小説や資料集などで設定を纏めて大系化したのがクトゥルフ神話である。 ちなみに神話として纏めた事を批判する向きがあるが、その場合何故かダーレスが批判される。 これらの批判においてあたかもダーレスがクトゥルフ神話に善悪の概念や四元要素を持ち込んだとしている。 だが実際のところ、それらの要素は彼独自のクトゥルフ神話作品における適当曖昧な設定に過ぎない。 持ち込んだのは事実だが、それはあくまで彼が自分の作品に導入しただけでラヴクラフトら他の作家達と同様、 ダーレスもまた好き勝手自分のクトゥルフ神話の世界観を書いていただけである。 例えばダーレスの世界観では四属性の内、炎の神がいない事がレイニーに指摘されており、その結果としてクトゥグアが生まれた。 巷で言われる「クトゥルフ神話を大系化し、俺設定をブチ込んだダーレス」にしては随分と適当なエピソードである。 結局のところ設定本で明確な分類を行なったレイニーやカーター、そしてその後のTRPGの業績が最もクトゥルフ神話の大系化に貢献したのではないだろうか。 彼らによって、それぞれ独立したラヴクラフト、スミス、ダーレスらの作った神々や生物がある程度同じ世界観っぽく統合されたのだ。 ところがクトゥルフ神話はマーベル・コミックスのように世界観を共有する所謂シェアード・ワールドとは言い難く、 初期作家であるラヴクラフト、スミス、ハワード、ダーレスらを見てもそれぞれ微妙に世界観が食い違っており、 最近ではワールドならぬシェアード・「ワード」だと指摘する声も上がっている。 強いて言えばクトゥルフ神話作品群とは、それぞれの作品が設定・名称などによる緩やかな繋がりを見せる共通認識と言えよう。 ある設定を使う時に俺設定を付け足したり都合の歩い部分の接合性を取ったり、それぞれの作家に取捨選択は委ねられている。 〔日本でのクトゥルフ神話〕 日本においてこの神話が初めて紹介されたのは、昭和23年『宝石』に連載された江戸川乱歩の『怪談入門』だとされている。 しかし、日本ではこの作品を皮切りにクトゥルフ神話はラヴクラフトが予想もしなかった方向へぶっ飛んでいく。 上述の通り、ラヴクラフトのクトゥルフ神話はコズミックホラーのジャンルに分類されるが、 そもそもはラヴクラフトが抱いていた、海洋、深海、そして、そこに棲む魚類や甲殻類、軟体動物への恐怖や嫌悪感が源泉となっている。 だが、大多数の日本人には海産物への恐怖などほとんど存在していなかった。 日本における魚介類は一般的な食品であり、また、島国故に多くの人にとって海は身近なものであった。 さらにコズミックホラーのもう一つの要点である「人間なんて巨大な何かの前ではちっぽけで取るに足りない存在」というモチーフも、 津波・地震・台風・噴火・大飢饉と昔から自然災害に翻弄され続けてる日本人にとっては馴染み深く、 自然崇拝(アニミズム)文化がどっぷり根付いているのもあり、基本的に一神教の西洋文化と比べれば「人」と「神様」との距離は非常に近い。 ぶっちゃけ、今更すぎてそっち方面に未知なる恐怖を抱く理由は皆無である。 結果、作品を読んでいる分にはホラーとして楽しめるものの、いざ読み終わったり設定だけ見ると非常に日本人になじみ深いものとなっているのだ。 そのために後述するような萌えクトゥルフだとか、 ウルトラマンの題材になっちゃったり、スーパーロボットの題材になったり、ゲテモノグルメ対決やったり、人類の守護者になっちゃったり、 ことごとく美少女化してハイテンションラヴコメやってたりと、恐怖を呼び起こす為のアイテムとして作られた「邪神」や「魔導書」に対して恐怖を抱くどころか、 あろうことかマクガフィンの枠からも取り出して、それに人格を与えて好意を寄せる者達がでるようになってしまったのだった。 悪いなラヴクラフト先生…日本では触手なんて葛飾北斎の『蛸と海女』に使われたエロスとピンチの権化なんだ。 エロ江戸時代から続く日本人のピンク脳マジパネェ。 2013年にはラヴクラフト先生そのものまで萌えキャラ化されてしまう事態まで発生した。 まあ戦国武将やら戦艦やら女体化させて萌える日本人にとっちゃ今更ではあるが、流石に自分まで萌えキャラ化させられたラヴクラフト先生の心境やいかに。 …実は本国アメリカでは1940年代前後の時点で絶世の美女の姿をした女体化クトゥルフだの人類に友好的なクトゥルフだの、 人間が旧神に変身するウルトラマンみたいな展開だのが存在してるんだぜ? 近年ではルルイエでタップダンスを踊った男が出てくるものや、擬人化シュブ=ニグラスが出てくるラブコメ、 旧支配者がマフィアとして登場する作品など海外勢のクトゥルフ神話もフリーダムそのものであるようだ。 1970年代の時点でタイタス・クロウとかおるしな。 ■クトゥルフ神話とは? クトゥルフ神話、クトゥルー神話など名称は多々あるがそれはかつて地球、ひいては宇宙を支配した神々「旧支配者」達の話であり、クトゥルフもその一柱である。 「旧支配者」達の多くは海底、異次元など人間の踏み入れないような場所で永劫にも近い歳月を過ごしている。 彼等は時おり人類に接触し、その運命を(殆どの場合、悪いほうに)狂わせる。 そしてやがて彼等は復活し、再びこの世界を支配することとなるのだ。 前述の通り比較的新しい神話で、極一部では「現代の神話」とも言われているとか。 中身は簡単にいえば、化物や怪物達の神話といったところである。 これに出てくる神(怪物)は基本的に異様な発音と表記の名前がついている。 これは「人類が想像もできない存在は、現代人が知る何かに由来するような名前ではないだろう」という考えの下、できるだけ人類の言語から遠い名付けをしようとした結果である。 だいたいクトゥルフ神話が生まれたのは厨二病という言葉が作り出される何十年も前なので、クトゥルフ神話の神格を厨二病呼ばわりするのは発言者の勉強不足の自己宣伝でしかない。 そしてその本来の名前は人間には発音できない場合が多い。 と思ったがクトゥルフ以外の神々についてはあまり発音できない云々とは言われていなかったり。 なお、この「人間には発音できない」という性質のせいで、出版社ごとに日本語カタカナ表記がブレブレしている。 英語表記「Cthulhu」を日本語でどう発音しどうカタカナ表記にするか、議論が分かれても実際仕方なかろう。英語圏ですら議論になったのだし。 有名な表記は「クトゥルフ」「クトゥルー」「クルウルウ」などなど。 このシリーズを読む際は、どの神格名もそういう表記ゆれがあり得る事を念頭に置いておきたい。 もっとも珍奇な日本語カタカナ表記として「ク・リトル・リトル」(荒俣宏版)がよくネタにされる。 これは編集者の憶測なのだが、『「Cthulhu」は「クリウリウ」っぽく発音する』とラヴクラフト自身が記した書簡が残っている。 その書簡には「Ku little little」と表記されていたのではないだろうか(英語のlittleは、日本人には「リウ」と聞こえる)。 また、クトゥルフ他の神格をどう表記するかで、その人のクトゥルフ神話の原点を推し量る事が可能。 「クトゥルー」なら青心社の暗黒神話体系シリーズ生まれだろうし、「クトゥルフ」と書く人はTRPG畑で採れた可能性が高い。 話自体は基本的にホラーテイストなので救いがない展開が多く、ヒロインっぽい女性キャラが出てきたら後々ひどい目に遭うと思っていい。 主人公の美人若妻が旧支配者に魅入られてNTRれた挙句孕まされたり、 血筋に「深きものども」の血が混じっている快活な女性がイルカにレイプされた上に洗脳されたりと、それなんて(鬱)エロゲ?な作品もある。 一方で語り部となる主人公は旧支配者の手から逃れられるという展開がほとんどなので、 ホラーものによくある「みんな死んだのならこの話の語り部は誰なんだ」というツッコミは入れずに済む。 ただ、語り部本人は命を失わずに済んでも、友人・恋人等の大切な間柄の人を殺されたり奪われたりするのが大半な上、 この世の外にある邪神の世界、世界の実相、現世の不安定さといった真実を知ってしまったことにより、何をしても幸せな気分になれない場合が大半。 クトゥルフ神話では、生き長らえることが救いとは言えないのである。 ただし、猫が酷い目にあうことはない。 ちなみに結構誤解されがちだが、名前の由来となったのはシェアワールドの一神性としてのクトゥルフではなく、 神話体系の枠組みを最初に明らかにした小説『クトゥルフの呼び声』に敬意を称して由来したものである。 どこかの某小説家のように「自分だったらヨグ=ソトース神話にする」とかしたり顔でぬかしたら大恥かくので要注意。 ■クトゥルフ神話の神々 「旧支配者」 この語句がクトゥルフ神話の所謂異形の神々を明確に指すようになるまで色々と経緯があったが、 ひとまず割合してこれらの神々を旧支配者として扱う。 もっと詳しい情報が知りたい人はクトゥルフ神話関連の解説本を買おう!(ステマ) クトゥルフ神話のTRPG登場以降、旧支配者の中でも全宇宙規模の神々であるアザトースらを外なる神として扱う向きもあるし、 ラヴクラフトも一部作品で全宇宙規模の神々を外宇宙の実体だの蕃神だのと書いているが、 その一方とある手紙に彼が遊びで書いた邪神家系図ではアザトースらとクトゥルフらに血縁関係があったりするんでひとまず割合(ry こまけぇこたぁいいんだよ! アザトース ヨグ=ソトース シュブ=ニグラス クトゥルフ ニャルラトホテプ クトゥグア ハスター グラーキ ヨス=トラゴン 「旧神」 地球本来の神々の扱いをどうするかなど色々作品によって異なるがひとまず割合(ry とりあえずは旧支配者に敵対的な神々や人類に友好的な神々全般を取り扱う。 星の戦士 ノーデンス ヴォルヴァドス ■クトゥルフ神話に関わる作家 こちらを参照。 ■クトゥルフ神話のアイテム こちらを参照。 ■クトゥルフ神話の舞台 こちらを参照。 ■クトゥルフ神話を題材にした作品 斬魔大聖デモンベイン 這いよれ!ニャル子さん 沙耶の唄 終末少女幻想アリスマチック 世界樹の迷宮Ⅲ 星海の来訪者 elona ウルトラマンティガ ウルトラマンガイア リンドブルム系作品 邪聖剣ネクロマンサー 時空の覇者 Sa・Ga3 泉八郎の作品 ANGEL FOYSON シャドウハーツ2 マウス・オブ・マッドネス 玩具修理者 未完少女ラヴクラフト 魔法少女ルルイエ・ルル デジモンアドベンチャー02 デジモンテイマーズ ファイナルファンタジー零式 スチームパンクシリーズ Bloodborne(ブラッドボーン) クトゥルー・オペラ 魔界水滸伝 邪神伝説シリーズ 妖怪ハンターシリーズ 栞と紙魚子シリーズ ネクロスの要塞 ク・リトル・リトルシリーズ アトラク=ナクア 姉なるもの 朝の来ない夜に抱かれて 呪われた町(同じ日本語題名の小説と区別して『呪われた村ジェルサレムズ・ロット』とも) その他スティーブン・キングの作品群(畝の後ろを歩くもの、多くの貌を持つランドル・フラッグ、ミストの怪物など明らかにそれっぽい存在が度々登場する) フロム・ビヨンド ゾンバイオ/死霊のしたたり ネクロノミカン ジーザス13th 瑠璃の檻 狗哭 螢子 黒の断章 アーネスト・エヴァンスシリーズ …いる! ヘルボーイ ニライカナイ Fate/Grand Order 黒い仏 キャビン etc… ……しかし、こんな詳細な追記・修正をして大丈夫だろうか。 奴らの目に止まっ……物音? ……気のせいか。この項目には私一人しかいないはず。 ……いや、監視カメラに映ったあの影はなんだ? そんな!まさか奴らがここを嗅ぎつけただなんて! この項目は、それほどまでに奴らにとって触れられたくない秘密だったのか! ──逃げるか? 駄目だ、逃げ場なんてありはしない。 畜生、せめてもの報いだ。海に潜む恐怖が目覚める前に、この項目からあの計画を知らしめ、教団の陰謀を崩壊させるのだ。 あのキチ○イ共に一泡吹かせてやる でも、いや、そんな!隙間から忍び寄るあの触手はなんだ! ああ、窓に! 窓に! 項目はここで途切れている…… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ぶっちゃけ関係ないんだがクトゥルー好きな友人たちに押し付けレベルで宣伝されて辟易してる。まぁ好きなのはいいんだけどさ。 -- 名無しさん (2013-08-01 22 04 37) メガテンにも出てきたな -- 名無しさん (2013-08-01 23 06 58) 今更ながらクトゥルフTRPGの動画にハマって腹筋崩壊してるわぁ。 ………邪神さえ萌えキャラ化してしまう日本人って、つくづく未来に生きてるよね…… -- 名無しさん (2013-08-01 23 24 11) 実は邪神の萌えキャラ化は本家本元の作家がやってる。 -- 名無しさん (2013-08-01 23 32 56) 初めて読んだのは『ティンダロスの猟犬』だったな、クトゥルフ作品のお約束を抑えててよくできた短編だった -- 名無しさん (2013-08-01 23 49 59) ↑↑リアルに「なん……だと……?」って言っちゃったわ… -- 名無しさん (2013-08-01 23 50 55) ↑6 彼らは既に狂人なだけだ。なに、悪気はないので気にすることはない -- 名無しさん (2013-09-09 16 18 42) デモべがあってスチパンが無いのに驚いた -- 名無しさん (2013-10-26 09 28 37) 読んでるときとかはホラーなんだけど日本人だと設定だけとか読み終わった後だと感じた感情が全部普段感じてるものって感じる場合が多いんだよなぁ。タコとか魚介類だって日常的に食べるし、自然災害に毎度悩まされてるから人間はちっぽけな存在とか言われても普通と思っちゃうし・・・ -- 名無しさん (2013-11-02 15 22 39) ↑ お国柄の違いというものだろうね、個人的に一番怖かったのは蛇神イグだわ。あんなグロテスクな子供って・・・ -- 名無しさん (2013-11-02 15 27 55) ネクロマンサーは~? -- 名無しさん (2013-11-03 11 57 56) ↑×2,3御大にとって最大の誤算は、想像を絶する環境に適応した「人間」だったというわけだ。 -- 名無しさん (2013-11-06 11 56 41) 情報源がネットなんだが、キリストが絶対的な存在なのに、それを脅かす神話生物KOEEEEってのがあったんだけどこれって信用できる? -- 名無しさん (2013-11-10 00 44 13) うーん。まぁ、向こうの人が抱く恐怖の対象にそういうのもあったんじゃないかな?相変わらず多神教の日本人には通じないわけだけど -- 名無しさん (2013-11-10 00 45 50) というより「善なる神様に見守られていて最後は救われる」というのが一般に信じられている社会で「そんなもんはいない。この世にいるのは俺たちにすら想像できないおぞましい邪神だけだ」っていうのがインパクトあったんだよ。そもそも時代的には1920年代、20世紀初頭、ようやく西部開拓時代が終わって人類が空を飛べるようになりだした頃だ。 -- 名無しさん (2013-11-10 00 57 59) なるほどね、良くも悪くも宗教に関心の薄い日本ではクトゥルーは広まらないか。でもFBロングやロバート・ブロックの作品は純粋に恐怖だと思うのは、明確な神話生物が出てこないからかな? -- 名無しさん (2013-11-15 01 01 17) まあ、作者の力量の関係もあるかと。 -- 名無しさん (2013-11-15 01 07 10) 項目にも書かれてるけど読む分には恐怖のホラー作品だからね。日本人の場合は読んだ後や設定面では大好物なので暴走できるって感じかなぁ -- 名無しさん (2013-11-15 01 16 35) ぶっちゃけラヴクラフトの作品はホラー小説としては三流なんだよなあ…… -- 名無しさん (2013-11-15 01 33 22) 日本における神々とかまさにクトゥルーの神々だからなー。何しでかすかわからん連中ばかりだし怒り沈めるためにお供えとかしてる文化だし -- 名無しさん (2013-11-15 02 46 10) ↑しかも邪神的なものまで祀ったりすることもあるしなw -- 名無しさん (2013-11-15 02 50 53) 石川賢先生のクリーチャー系ってこれの影響から受けているとかしか思えないよなw -- 名無しさん (2013-11-15 04 55 44) ↑4ホラーって聞いたから狂気山脈を読んだらなんか考古学な話を読まされてた。てか元々の文が悪いのか役者が悪いのか日本語訳が読みにくいのがとにかく難点だよねこの人の作品。もし原文でもそうなら生前売れないよそりゃってなる -- 名無しさん (2013-11-15 05 53 34) ↑本人も自覚してたみたいだし、文学的評価は当初もされてなかったよ。ここまで有名になったのはダーレスのせいだし -- 名無しさん (2013-11-15 05 59 33) 世界樹V…いつ出るのかな? -- 名無しさん (2013-11-15 06 20 07) ↑×2ダーレスが居なきゃそのまま埋もれてた、若しくは半世紀評価されるのが遅れていた、って言われる位だしね -- 名無しさん (2013-11-15 12 07 34) ↑ラブクラフト的にもコズミックホラーのリアリティアップが目的だったし、ダーレスは善意でやっただろうけどラブクラフト本人はどう思うだろうね・・・有名になったことをとりあえず喜ぶか、大誤算と思うか・・・ -- 名無しさん (2013-11-15 12 37 51) ↑5、ラヴクラフトの訳者としては大瀧が有名だが、確かにネットでの評価は悪いな。まあ他の訳者が読みたければク・リトル・リトルか定本しかないな。 -- 名無しさん (2013-11-16 00 37 11) ↑2 いや、ラブクラフトも「そういうの面白いな」みたいな事言ってたし。 -- 名無しさん (2013-11-16 00 39 26) ↑、↑3が言ってるのはクトゥルフ神話を四大元素に当てはめたことでは?旧神、旧支配者を二元論に当てはめたことに関しては、各社へラヴクラフト作品を提示するさい(時期的に1939年、ラヴクラフト死去から2年後)、イメージをよくするためと「クトゥルフ神話ガイドブック」p166に書かれているな。 -- 名無しさん (2013-11-16 11 31 01) 人間に倒された邪神も結構いるらしいと聞く。 -- 名無しさん (2013-11-16 13 05 44) ↑ 「邪神の復活を防いだ」という事例は多々。あと邪神そのものじゃない神話生物なんかはよく撃退されてる。そもそもHPL自身が『ダニッチの怪』で、邪神の眷属と戦って勝利する話を書いているから、「人類が何もできず邪神に蹂躙されて発狂する=クトゥルフ神話」という認識は間違いなんだよ。 -- 名無しさん (2013-11-16 13 10 14) ニャル様も割と人間に出し抜かれたりしてるしね -- 名無しさん (2013-11-16 13 42 28) そういえばダニッチの怪は水木先生がコミカライズやってんだよな -- 名無しさん (2013-11-16 14 05 24) 序盤の萌えクトゥルーともうやだこの国wwだか、そんな祖国が大好きだ! -- 名無しさん (2013-11-18 00 49 14) 青心社の小説にクトゥグアを召喚してナイアーを倒すやつがあったんだけど、タイトルわからない?詳しくは森の中の小屋に行った博士(教授?)の跡を探索者(物語の主人公)がおってその小屋に住む。暫くすると博士(黒い人)がやってきてナイアーの証拠品(録音された円盤)を故意に割って遠まわしにここから去るようなことを言ったが、探索者は博士から教わった呪文を唱えると、森を焼くほどの高熱にあたりが包まれそこから逃げて終わり、なんだけど。 -- 名無しさん (2013-11-19 01 19 27) 「闇の棲みつくもの」じゃない? -- 名無しさん (2013-11-27 00 25 35) 萌えクトゥルフとかでもうやだこの国とか言われるけど、萌えクトゥルフってアメリカ発祥らしいよ。 -- 名無しさん (2013-11-27 00 39 58) 闇に囁くものだったわ。情報サンクス -- 名無しさん (2013-11-27 01 40 58) ああ!ニャル子さんね! -- 名無しさん (2013-12-17 16 55 38) まぁ「日本はよい国萌えの国」って言われるぐらいだから邪神も太刀打ちできないって言うか・・・。 -- 名無しさん (2013-12-17 17 01 26) 邪聖剣ネクロマンサーの土台になった話ね。(ラピュタも出てくるけどさ) -- 名無しさん (2013-12-17 17 24 57) 星の戦士と言い、ティガと言い、ウルトラとクトゥルフには切っても切れない奇妙な縁があるみたいだな。ダイナには尖兵怪獣ディゴン、ガイアには大海魔ボクラグとバイアクヘー、ネクサスにはクトゥーラも出て来るし。 -- 名無しさん (2014-01-13 20 05 54) ↑というよりはクトゥルフ好きが多いだけだと思う。 -- 名無しさん (2014-01-13 20 11 30) ウルトラQもクリーチャーがウリの怪奇ホラーって点ではクトゥルフっぽい気がする。なにより、星の戦士の母星と光の国の方角が一致したのは全くの偶然だし。 -- 名無しさん (2014-01-13 20 14 15) ウルトラQに登場した -- 名無しさん (2014-01-22 16 39 46) ↑ミス ウルトラQに海底原人ラゴンという怪獣が出てくるけど元ネタはクトゥルフ神話のダゴンかな 因みにウルトラマン80にもダロンというタコの怪獣が出てくる -- 名無しさん (2014-01-22 17 02 59) デッドスペースも一応元ネタ -- 名無しさん (2014-01-22 17 17 26) 日本人にかかれば・・・・みな萌えキャラや美少女キャラになる運命「日本は良い国萌えの国」 -- 名無しさん (2014-01-22 17 23 20) 偉いお坊さん「夢の中で観音様が『女になって嫁になってあげる』って言った!」 -- 名無しさん (2014-01-22 20 20 56) 蜘蛛神様に至っては女子高生に -- 名無しさん (2014-01-22 20 27 26) ↑9クトゥーラはクトゥルー関係ないと聞いたが -- 名無しさん (2014-01-22 20 33 47) ↑それは知ってるけど、多分名前はねらってやってる。初期デザインはタコ型らしいし。 -- 名無しさん (2014-01-22 20 40 17) 零式もクトゥルーなの? -- 名無しさん (2014-01-23 05 38 11) 後々本当にクトゥルーの神々を祀る神社ができたりして…。 -- 名無しさん (2014-04-27 22 54 10) 水木しげる先生の「地底の足音」で、ヨグ=ソートスがヨーグルトって呼ばれてて笑った。確かに語感似てるけど。 -- 名無しさん (2014-05-21 09 24 25) 日本人にかかれば皆「萌えキャラ」よ・・・・。 -- 名無しさん (2014-05-21 09 30 30) 最近、後れ馳せながら、ニャル子をようつべで視聴してる。ニャル子とクー子可愛い。 -- 名無しさん (2014-05-21 09 58 26) ↑2 そして燃えにもなるのがまた… -- 名無しさん (2014-05-21 10 15 40) 遊戯王の「リチュア」の元ネタも多分これなんだよな。 海洋生物・邪悪な儀式とかまさにこれ。 -- 名無しさん (2014-05-21 10 16 00) ↑ うーん、どちらかというと可愛い系のモンスターが半々だし元ネタというには微妙じゃね? ただ、海外では一発でクトゥルフ元ネタだと分かるモンスターがちらほら出てきたねw -- 名無しさん (2014-05-21 12 48 40) ダーレス作品読んだこと無いけどクトゥグアってどんな邪神なんだろ。画像検索してみよう→ファッ!? -- 名無しさん (2014-05-29 00 38 58) キリスト教思想が倫理道徳のベースな国では、他の「神」の存在ってだけでホラーなのかも。八百万の神々のおわす日本では、邪神も身近な存在だし、萌えキャラにだってなるさ。 -- 名無しさん (2014-05-29 06 43 00) ↑そもそも多神教には「異端」って概念が無いしな。信じてる神がなんかの理由で嫌いになったら別の神に乗り換えればいいから。 -- 名無しさん (2014-05-29 06 47 36) 日本には各種カミサマ取り揃えてるし。 -- 名無しさん (2014-05-29 06 54 23) ↑5 むしろワームの元ネタがクトゥルフ(のコズミックホラーの部分)なんだよね -- 名無しさん (2014-06-07 19 07 21) ツァトゥグァ=トトロ説を聞いて妙に納得してしまった自分が居る -- 名無しさん (2014-06-07 19 34 05) 地味にデモンズソウルもクトゥルーが元ネタなんだよな、古の獣と認識を喰らう色のない濃霧とそこから生まれるデーモン、ソウルの業も獣由来の意志を具現化させた小型デーモンっぽいし、まさにアザトースの見る夢 -- 名無しさん (2014-06-07 19 36 49) ↑ デーモンや霧はともかくとして、黄衣の翁や古の獣(オールドワン)辺りはクトゥルフネタっぽいね 最近やったゲームではフォールアウトのダンウィッチビルがすげぇ怖かった -- 名無しさん (2014-06-08 13 25 06) ブレアウィッチって、クトゥルーの呼び声に似てる気がする -- 名無しさん (2014-06-10 17 49 33) ↑のコメ欄見てて思ったんだけど、日本には夢を司る神様っているのかな。ヒュプノス的なやつ。そういう妖怪ならいそうだけど。 -- 名無しさん (2014-06-10 22 31 06) ↑ 日本じゃ夢の神は大国主が兼任してる。正確には、日本における「夢の世界」を大国主が統治してる。 -- 名無しさん (2014-06-10 22 46 07) ↑そうなのか、ありがとう! じゃあ、ちょっとそこら辺足掛かりに色々調べてみようかな。しかし、案外日本神話とクトゥルフって照らし合わせて考えると面白かったりすんのかな。 -- 名無しさん (2014-06-11 18 06 59) 手元の資料を元にちょっと記事内容を付け足してみたでw -- 名無しさん (2014-06-26 21 15 13) 何だっけ。クトゥルーが単なる地球外生命体って話無かったっけ。いや、ニャル子さんじゃなく。 -- 名無しさん (2014-06-29 17 48 30) 日本における八百万の神という考え方は伊達じゃない。クトゥルフの邪神達も、日本人にとっては愛すべき神様なのだ。 -- 名無しさん (2014-06-30 17 07 30) 異形の神様なんて日本じゃアタリマエ。 -- 名無しさん (2014-06-30 18 20 35) 追記・修正分を読んでみたら…。ピンク脳やヒロイック化は日本の専売特許じゃないってことか…w -- 名無しさん (2014-06-30 18 31 46) 九頭龍=クトゥルフは誰もが考える道 -- 名無しさん (2014-06-30 18 39 20) コミックスコードの前のアメコミは日本のサブカル並に何でもありだったそうだからね…… 萌え擬人化やら正義の心に目覚めてもおかしくはなかったのかも -- 名無しさん (2014-06-30 18 43 01) ↑そういやアメコミは公式が何でもアリ過ぎて二次創作でやれることがないってどっかで見たよ… -- 名無しさん (2014-06-30 18 49 02) 現在はコミックスコードが廃止されたせいで、極端な例だと成人向けコミックの表紙に幼女がゾンビに貪り食われてるというあまりにも冒涜的な表紙絵が使われたりしている -- 名無しさん (2014-06-30 19 17 41) 自分に対して反発気味だったフリッツ・ライバーやラヴクラフトに否定的なウィルソンと最終的には友情で結ばれるというダーレスの凄さ -- 名無しさん (2014-07-04 00 47 06) ↑マジでぐう聖だったんだろうなあ -- 名無しさん (2014-07-04 01 13 49) あと、旧神と旧支配者に関する記述は記事があるからそっちに追記する形で移した方が良いかも -- 名無しさん (2014-07-04 01 24 11) 「冒涜的」て文句で、つくづくキリストさん以外神様おらん国の感性よな、て思った。日本なんざ神様がウンコして、そのウンコがまた神様になるもん。 -- 名無しさん (2014-07-26 17 03 38) 項目中で軽く触れられてる、お国柄による恐怖感の違いってなかなか興味深いな。 クトゥルフ神話「タコとか魚とかおぞましいだろ怖いだろ~」 → 日本人「え、美味いじゃん?」 クトゥルフ神話「悪魔的なモンスターをGODって呼んじゃうぞ。ひゅー冒涜的~」 → 日本人「え?神様ってそもそも色々いるじゃん。同じ神様でもアラミタマとかあるし」 っていう感じのズレか。 -- 名無しさん (2014-07-27 15 10 59) ↑だからむしろ、ホラーと言うより能力バトル物と親和性が高い。 -- 名無しさん (2014-07-27 15 33 48) ↑2海外のホラーは物理的恐怖だけど、ジャパニーズホラーは心理的に攻めるのが多いためとも思われる -- 名無しさん (2014-09-06 15 53 45) ぼくがかんがえたさいきょうのしんわ -- 名無しさん (2014-09-28 18 00 14) けっこう書き込み量がおおいなぁ~。もしかして、クトゥルー神話ってマイナーではなく、かなりメジャーなんでしょうか? -- 名無しさん (2014-10-03 17 16 01) そういえば、海外ではタコとかイカはあまり食べないって聞いたな。少なくとも、食文化に浸透して愛食までされている国は日本くらいか? たぶん -- 名無しさん (2014-10-03 17 19 40) ↑2 メジャーと言われればメジャーな気もするし、マイナーと言われればマイナーな気もする -- 名無しさん (2014-10-03 17 23 16) 「日本はよい国萌えの国」とは言うが・・・・・。^^; -- 名無しさん (2014-10-03 17 38 17) 項目読んだけどさっぱりわからんしこれ以上調べようという気が起きない。詳しくは買って調べろってwikiの意味ねーじゃん…… -- 名無しさん (2014-10-03 17 46 11) 人間なんて大いなる自然(災害)の前ではちっぽけなもん、恐怖。ってむしろ日本人の方が共感する気がするんだけどな。身近なことすぎるから怖くないのかな…でも津波とか超怖いし -- 名無しさん (2014-10-03 18 07 01) ↑それを幼少から知っていて「仕方ない」と思ってるかどうかとか? 『風土』でいう忍従型の日本と比べてさ。そりゃ日本人だって想像したり遭遇すれば超怖いけどさ、諦めに近いものがあるから、えっ何それ怖いって状態の向こうとは違うんだと思う。なんつーんだろ、寿命みたく避けようがなく起こり得るものって観念があるかないかの差かと。 -- 名無しさん (2014-10-03 19 51 40) ↑6 地中海沿岸は結構食ってるんじゃないかな?イタリアとかスペインとか -- 名無しさん (2014-10-03 21 44 17) ああ、なるほど確かに。どうもっス。 -- 名無しさん (2014-10-03 21 48 05) アリシア=Y買っちゃった。プレミア付いてて4000円。 -- 名無しさん (2014-11-03 16 08 59) バトスピでもモチーフになってるよね -- 名無しさん (2015-01-29 05 01 51) ウムル・=アトタウィル -- 名無しさん (2015-09-01 10 58 13) 初期作品群でも恐怖描写でけっこうくるシーンがある一方で、シュールな場面や笑える展開もあるから実は読んでてかなり楽しい。「アーカムそして星の世界へ」みたいに現実と空想をダイレクトに交えて生み出された作品もあるから、とにかく懐が深い。 -- 名無しさん (2015-09-01 13 52 07) 個人的には初期のユーモアある作品群が好み。作家が独自の世界観をそれぞれ持ってるのもいい -- 名無しさん (2015-10-10 01 02 25) なんの気なしに買ったニッケルオデオン(赤)の短編にシュブ=ニグラスがでてきてフイタw ・・・ しかしシュールな世界観だなコレ -- 名無しさん (2015-10-10 01 21 40) 科学が発達して人類が強くなって「吸血鬼?狼男?マシンガンでぶっ飛ばしてやるぜ!!人造人間なんかよりももっと恐ろしい発明品が出て来るぞ!!」な時代、キリスト教の宇宙観が否定されて今まで神に愛されてると思ってた人間や世界の全てだと思ってた地上が宇宙の片隅のちっぽけな存在だった事が認知され始めた時代、「未知なる恐怖」は人々の恐怖と好奇心を刺激するアイデアだっただろうな -- 名無しさん (2015-11-30 18 06 09) 最近撮影されたダイオウイカの泳いでる姿の映像見ると御大の海洋(軟体)生物への恐怖が何となくわかる気がする -- 名無しさん (2015-12-26 00 05 37) 最近ウルトラマンティガの脚本家が書いたクトゥルフ小説にキリエル人が登場したらしいが、もしやこいつらもクトゥルフ世界に仲間入りだろうか… -- 名無しさん (2016-05-04 00 29 39) 最近だとクトゥルフ系おねショタ漫画が出てきたねぇ・・・・ -- 名無しさん (2016-06-22 12 34 30) 神話っつーかバリエーションの多いやたら設定複雑なジャンル?前々から名前だけは聞いてて興味はあったんで項目さらっと読んでみたけどそんな印象 -- 名無しさん (2016-06-22 15 44 08) ↑ そこまで設定は複雑じゃないよ。項目にも書いてあるけど、ざっくり言えば、太古の深海や宇宙に存在する色んな怪奇生物に纏わる話ってだけよ バリエーションに関しても自分の好きそうな作品だけに絞ればいいし -- 名無しさん (2016-06-22 17 13 31) 元々がラヴクラフトが作ったキーワードを使って仲間内でそれぞれ好き勝手に書いてた作品群だからな。作家ごとの違うクトゥルフ作品があるってだけ。 -- 名無しさん (2016-08-13 15 39 07) リアル童貞は草 -- 名無しさん (2016-08-13 15 55 46) 海から現れる超自然的存在という意味では、ゴジラも邪神の類だろうな。特に蒲田のアイツを見ればそう思う。 -- 名無しさん (2016-08-14 11 26 38) 外なる神を撃退して知性を奪った旧神の皆さん強すぎ -- 名無しさん (2016-09-20 13 29 58) ↑2 だってもともとは、「大戸島(架空)の伝説『海神・呉爾羅』」だぜ? そら神と呼ぶしかないナニモノカよ。 ↑7宇行日和さんのクトゥルフ・プレグナントは、萌える。 -- 名無しさん (2016-10-18 13 06 48) ↑ たぶんそれじゃなくて「姉なるもの」のことだと思うよ -- 名無しさん (2016-10-18 20 13 57) ブラッドボーンがクトゥルフを強く意識して作られているけど、ルートによれば眷属はおろかニャルさまみたいなホンモノすら殺し、自分が神話生物にすらなってしまう・・・やっぱり人間こそが一番恐ろしいな -- 名無しさん (2016-10-18 20 53 09) アレ、月の魔物が主人公を自分の赤子にしているようにも見えるから、月の魔物を殺したのかどうかは不明だよ。っていうか、上位者って死んだ殺した程度でなんとかなるのだろうか。 -- 名無しさん (2016-10-18 21 10 45) クトゥルフだったら菊地秀行は外せなくないか? -- 名無しさん (2017-01-13 21 37 33) 妖神グルメとかな! -- 名無しさん (2017-06-15 10 50 43) クトゥルフ神話が特にそうだけど、シェアードワールドってのが特にいいよね。出版できるような力もないけど昔は中世ヨーロッパを舞台に未知なる神話生物相手にウルトラマン(多分ティガ)に変身する主人公のストーリーを妄想したなぁ。 -- 名無しさん (2018-03-22 01 03 45) all over クトゥルー便利 -- 名無しさん (2018-04-16 01 51 54) 「魔界水滸伝」を若い頃に読んでいた兄に、若い人の間で最近クトゥルフ神話が流行っているという話をしたら、「みだりにその名を口にしてはならん!」とそれこそホラー映画に登場する老人みたいな反応が返ってきた。そう言えば本来はそういうものだったw -- 名無しさん (2018-06-05 12 51 05) 神格は個別項目かまとめ項目に文章移植しました -- 名無しさん (2019-06-04 11 29 56) 正直ただデカいだけじゃウルトラマンやゴジラに退治されるわけだし、そこんところも日本人がクトゥルー神話を今ひとつ怖がらない理由だったりして。なにせデカいだけの化け物なんて週1で拝める国だし… -- 名無しさん (2019-06-18 12 35 40) 奉仕種族という名前のせいで、メイドさんからサキュ嬢までこなすショゴスさん -- 名無しさん (2020-06-29 23 11 49) 日本人にとってのクトゥルフはスポンジ・ボブだろうが -- 名無しさん (2020-10-06 17 17 11) 割合ってクトゥルー関連でのネタ?割愛と勘違い? -- 名無しさん (2021-01-26 22 59 16) ラヴクラフト「私の作品設定は自由に使っていいからね」 まさかこの内輪ネタの'' 自由 ''が100年経っても続くとは本人ですら思ってなかったろうに -- 名無しさん (2021-03-03 17 09 05) クトゥルー神話の名付けを厨二病呼ばわりするとか、自分らの起源を何も勉強してない知識不足を露呈してて笑う。 -- 名無しさん (2021-03-03 17 53 48) クトゥルフ神話自体ジャンル分けするとしたら日本じゃ厨二病関連だし多少はね -- 名無しさん (2021-03-18 13 37 10) ダーレスに関して色々誤解されてることは分かるけど、クトゥグアの誕生エピソードがダーレスの弁護のために引き合いに出されるのはどういう理屈なのかよく分からない… むしろクトゥグアこそダーレスの印象を悪くして誤解を生みだした元凶だとすら思うのだが -- 名無しさん (2021-04-22 17 07 06) キャッチーなうわべだけを掻っ攫ってテンプレ美少女にくっつけて祭り上げるのは萌えの心とは言わねえっ 真の萌えは原型のラヴリーさを愛でる事であろうが! -- 名無しさん (2021-05-12 02 41 09) BLACKSOUL良いよね… -- 名無しさん (2021-05-20 03 12 52) 「根源的に異質なモノ」に対する恐怖ってのは誰もが持ち得るもので、クトゥルフが怖くないって人は単に想像力がないだけ -- 名無しさん (2021-06-03 04 27 16) いつの間にか -- 名無しさん (2021-08-14 21 01 27) ↑失敗失礼。いつの間にか必修のようなものになっているのがちょっと不思議である。 -- 名無しさん (2021-08-14 21 02 46) 旧支配者側の能力の片鱗だけで「これは真正面からやり合っても人類だけでは勝てねぇわ」みたいな話(蠢く密林、ビッグ・C、ハイドラ、九十九度目の春は来ない等)はあるにはあるけど、ネット上の表面だけなぞった紹介文だけ鵜呑みにしてデカい怪物みたいな扱いされてるケースが多々あるから怖がられることなんてはこの先無いだろうね -- 名無しさん (2021-08-15 00 48 55) シュワちゃん主演で映画になった英雄コナンも一応、クトゥルフ神話に該当するらしい。後、マジレンジャーとネクロスの要塞もクトゥルフ神話を題材とした作品だと思う。 -- 名無しさん (2021-09-02 00 26 41) ↑マジレンジャーのラスボスについてはデザイナーが否定してなかったっけか -- 名無しさん (2021-10-13 09 35 01) ↑6そのような存在がいることを知っただけで正気を保っていられないような恐怖、冒涜的な存在なのに、倒せる倒せないとかデカいの慣れてるから怖くないとか謎な話。別に強いから怖いってわけじゃないし。 -- 名無しさん (2022-04-25 18 53 52) 「根源的に異質なモノ」は確かに怖いんだけど、その表現として使われてる要素が特に現代日本だと今一つ異質じゃないからピンと来ないのはある -- 名無しさん (2022-04-25 19 18 05) ねこのクトゥルフ!本日発売! -- 名無しさん (2022-07-12 16 07 11) 相談所の通り、レスから1週間経過した22日以降に「クトゥルー神話」から「クトゥルフ神話」への項目名変更を実施します -- 名無しさん (2023-06-21 02 55 46) 予告通り項目名を「クトゥルフ神話」に変えた他、本文の「クトゥルー」を必要に応じた例外を除き「クトゥルフ」へと置換しました。このページへのリンク修正もまもなく完了します -- 名無しさん (2023-06-26 00 46 09) ↑ だいぶまだデッドリンクが残ってそうですが、大丈夫でしょうか? -- 名無しさん (2023-07-01 14 14 27) ↑申し訳ありません、項目名変更の初日に「クトゥルー神話」へのリンクがある全項目を修正したつもりでしたが、検索結果では50件しか表示されない仕様を知らず、50件を修正してすべて完了したと思い込んでいました。その後気付いて追加でリンク修正を行っており、のべ100項目以上はリンク修正を終えてペースも順調なので、変更前に「クトゥルー神話」にリンクしていた項目が仮に200件程度だったのであれば今後数日以内には全て完了すると思います -- 名無しさん (2023-07-02 17 09 09) ありがとうございます&お疲れ様です。あと10件程度かと思いましたので、私の方でもリンク修正行わせていただきました -- 名無しさん (2023-07-04 11 51 10) ↑お礼を申し上げるのが遅くなりましたがご協力に感謝いたします。貴方の修正をもって存在していた「クトゥルー神話」へのリンクは全て「クトゥルフ神話」に修正されました -- 名無しさん (2023-07-11 00 25 00) 個人的な周囲の問題かもしれんがこれ好きな人、押し付けがましいのが多い。知らないと知らんの悪いみたいに言われるし…特に文中にもあった厨二云々、リアルで語られると堪らない -- 名無しさん (2023-10-11 13 57 42) 名前 コメント
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作品情報 作品形式 小説、詩、他 原題 The Book of Eibon 編者 ロバート・M・プライス 翻訳 坂本雅之/中山てい子/立花圭一 出版社 新紀元社 初版発行日 2008/7/8 「エイボンの書」の再現を試みたクトゥルフ神話アンソロジー集。 収録作品 ムートゥーラン地図 日本語版への序 著者 ロバート・プライス 黒檀の書『エイボンの書』序論 原題 著者 ロバート・プライス 『エイボンの書』の歴史と年表 原題 著者 リン・カーター ヴァラードのサイロンによるエイボンの生涯 原題 著者 リン・カーター エイボンは語る もしくはエイボンの箴言 第一の書 古の魔術師たちの物語 二相の塔 原題 The Double Tower 著者 リン・カーター ヘビ人間の大魔術師ズロイグムは魔術師の亡霊を呼び出し、黒魔術師の知識を聞き出していた。 哲学する白カビ生物「Crxyxlll」、「Crxyxll」(表記揺れ。どちらかが誤植か?)の存在を知ったズロイグムは対話を望むが、白カビ生物は魔術に抵抗する。苛立ちを募らせたズロイグムは魔術を乱用した後、息抜きに外出し自身の塔の周辺が異様な変容を遂げていることに気付く。 スリシック・ハイの災難 原題 The Devouring of S'lithik Hhai 著者 ジョン・R・フルツ ヒス(ヘビ人間)の沼地の王国スリシック・ハイの宮廷では、エサを生きたまま丸呑みにする饗宴が行われていた。 薬剤師クシルはエサとして連れ込まれた猿人種族が言語を持っていることに気付く。兵士と魔術師と共に猿人の棲息する東方の密林に調査に向かったクシルは、猿人たちがヒキガエルのような石像を「ゾトクァ!」と崇める原始的な信仰を持つことを知る。 モーロックの巻物 原題 著者 リン・カーター 深淵への降下 原題 The Descent into the Abyss 著者 リン・カーター(誤植でジョン・R・フルツと記載されている) 人類誕生以前の魔術師ハオン=ドルはウボ=サスラの巣穴にあると言われる「旧き記録」を求め、ヴーアミタドレスの地下トンネルを探索する。 「暗黒をもたらすもの」ズルチェクオン(ズシャコン)、年長のシャンタク鳥クームヤーガ、「墓場で饗宴に列するもの」食屍鬼の祖父ナグ、ヘビ人間の首領・卑猥なるススハー、イェブ、「灰色の織り手」の長・多足のチィトカア、夜鬼を統べるイェグ=ハ、チョー=チョー人の長エ=ポオ、ショゴス(「大いなるショゴス」クトゥッグオルと推測される)、ウボ=サスラ登場。 アフーム・ザー、ヴーアミ、ノフケー、ムノムクァ、ゴルゴロス、イグ、アブホース、アトラック=ナチャ、ツンス、ミリ・ニグリ、ダーク・ワン、チャーグナー・フォーン、「這い寄る混沌」、イブ=ツトゥル、「極地のもの」、シュブ=ニグラス、ツァトゥグァ、ヨグ=ソトース、クトゥルフ、エズダゴル言及。 「ナコト写本」、「プノムの羊皮紙文書」言及。 羊皮紙の中の秘密 原題 著者 リン・カーター 下から見た顔 原題 著者 ローレンス・J・コーンフォード アボルミスのスフィンクス 原題 The Sphinx of Abormis 著者 ローレンス・J・コーンフォード ハイパーボリア南半分で最強の魔術師ホルマゴールと、ムー・トゥーラン全域を支配するゾン・メザマレックは互いに競争意識を抱いていた。 「ウボ=サスラの目」を手に入れたゾン・メザマレックが最高の魔術師となり、腹立たしさを抱えるホルマゴールは夏の夜の夢の中で顔のない黒いスフィンクス「バイアグーナ」と出会い、バイアグーナの魂の棲むべき体を用意すれば恵みを与えると囁かれ、翌朝からスフィンクス像を彫り始める。 万物溶解液 原題 The Alkahest 著者 ローレンス・J・コーンフォード ムー・トゥーラン全域を支配した邪悪な魔術師ヴェルハディスはティンダロスの猟犬「ルルハリル」をジレルスの石に閉じ込め使役した。石は「五つなる結社」のイイドウェイに盗まれ、ヴェルハディスの死後結社の同胞の手に渡る。 大魔術師エノイクラを妬んだ結社から差し向けられたゴッドラムは、弟子としてエノイクラに近付き猟犬をけしかける機会を伺う。 白蛆の襲来 原題 The Coming of the White Worm 著者 クラーク・アシュトン・スミス + 他訳 白蛆の襲来 収録書 ク・リトル・リトル神話集 訳者 高木国寿 ムー・トゥーランの魔術師エヴァグは入り江に流れ着いた氷山から放たれた光線によって齎される白き死からただ一人生き残る。氷山イイーキルスに招かれたエヴァグは氷山の主ルリム・シャイコースの奴隷となる。 極地からの光 原題 著者 クラーク・アシュトン・スミス、リン・カーター 窖に通ずる階段 原題 著者 クラーク・アシュトン・スミス、リン・カーター 星から来て饗宴に列するもの 原題 著者 リン・カーター 緑の崩壊 原題 著者 ロバート・プライス 第二の書 ムー・トゥーランのエイボンの逸話 最も忌まわしきもの 原題 著者 クラーク・アシュトン・スミス、リン・カーター ウトレッソル 原題 著者 クラーク・アシュトン・スミス、ローレンス・J・コーンフォード、リチャード・L・ティアニー 『夜の書』への注釈 原題 著者 ロバート・プライス 地を穿つもの 原題 著者 ロバート・プライス ナスの谷にて 原題 著者 リン・カーター シャッガイ 原題 著者 リン・カーター ウスノールの亡霊 原題 著者 ローレンス・J・コーンフォード 霊廟の落とし子 原題 著者 ローレンス・J・コーンフォード 指輪の魔物 原題 著者 ローレンス・J・コーンフォード 土星への扉 原題 著者 クラーク・アシュトン・スミス 第三の書 暗黒の知識のパピルス 暗黒の知識のパピルス 原題 著者 リン・カーター 第四の 沈黙の詩篇 ツァトゥグァへの祈願文 原題 Petition To Tsathoggua 著者 リチャード・L・ティアニー アトラック=ナチャへの祈願文 原題 To Atlach-Nacha 著者 リチャード・L・ティアニー 背教者イズダゴルへの祈り 原題 The Prayer of Yzduggor the Apostate 著者 リチャード・L・ティアニー 大神ヨグ=ゾトースへの祈り 原題 Prayer to Load Yok-Zorthoth 著者 リチャード・L・ティアニー ギズグスの慰撫 原題 The Appeasement of Ghizguth 著者 リチャード・L・ティアニー ファロールの召喚 原題 The Summoning of Pharol 著者 リチャード・L・ティアニー 応えざる神々 原題 The Unresponding Gods 著者 リチャード・L・ティアニー ハオン=ドルの館 原題 The House of Haon-Dor 著者 リチャード・L・ティアニー 暗黒の妖術師 原題 The Dark Sorcerer 著者 リチャード・L・ティアニー 黙想する神 原題 The Contemplative God 著者 リチャード・L・ティアニー ツァトゥグァのおじ、フジウルクォイグムンズハーの詩。 サイクラノーシュへの扉 あるいはエイボンの挽歌 原題 The Door to Cykranosh; or, Eibon's Lament 著者 リチャード・L・ティアニー ハイパーボリア あるいはエイボンの予言 原題 Hyperborea; or, Eibon's Prophecy 著者 リチャード・L・ティアニー ズスティルゼムグニの手先 原題 The Minions of Zstylzhemgni 著者 リチャード・L・ティアニー イクナグンニスススズ 原題 Ycnagnnisssz 著者 リチャード・L・ティアニー ウボ=サスラ 原題 Ubbo-Sathla 著者 マイケル・ファンティナ アザトース 原題 Azathoth 著者 マイケル・ファンティナ ツァトゥグァ 原題 Tsathoggua 著者 マイケル・ファンティナ ルリム・シャイコース 原題 Rlim Shaikorth 著者 マイケル・ファンティナ 灰色の織り手の物語(断章) 原題 Rede of the Gray Weavers (Fragment) 著者 アン・K・シュウェーダー ムー・トゥーランでのアブホースへの祈願文 原題 Mhu Thulanese Invocation to Abhoth 著者 アン・K・シュウェーダー ヴーミアによる救済の讃歌 原題 Voormi Hymn of Deliverance 著者 アン・K・シュウェーダー サクサクルースの懇請 原題 The Supplication of Cxaxukluth 著者 ロバート・M・プライス 第五の書 エイボンの儀式 緑の崩壊 原題 著者 スティーブン・セニット 穴から吐き出されしもの 原題 著者 スティーブン・セニット イググルルの呪文 原題 著者 スティーブン・セニット グローニュの憎悪の呪い 原題 著者 スティーブン・セニット プノムの厳命 原題 著者 スティーブン・セニット ザスターの連祷 原題 著者 スティーブン・セニット フナア式文 原題 著者 スティーブン・セニット リヴァシイの加護 原題 著者 スティーブン・セニット イアグサトの悪魔払い 原題 著者 ジョゼフ・S・パルヴァー ヤディスの黒い儀式 原題 著者 ジョゼフ・S・パルヴァー ムナールの忘れられた儀式 原題 著者 ジョゼフ・S・パルヴァー キノスラブの葬送歌 原題 著者 ジョゼフ・S・パルヴァー 外なる虚空の儀式 原題 著者 ジョゼフ・S・パルヴァー アザトースの灰色の儀式 原題 著者 ジョゼフ・S・パルヴァー 黒い炎の崇拝 原題 著者 ジョゼフ・S・パルヴァー ナグとイェブの黒き連祷 原題 著者 ジョゼフ・S・パルヴァー 汝の敵を打つためにツァトゥグァを招来せし法 原題 著者 ジョゼフ・S・パルヴァー 「ヨスの放射」ゾグトゥクを召喚し命を与える法 原題 著者 ジョゼフ・S・パルヴァー ズィンの害虫の中を自由に歩く法 原題 著者 ジョゼフ・S・パルヴァー 夕べの夜 原題 著者 マイケル・シスコ イステの消滅の印形 原題 著者 トーマス・ブラウン スガンドロムの九つの五芒星形 原題 著者 トーマス・ブラウン 緋色の印 原題 著者 トーマス・ブラウン 三重に描かれた「力の円環」 原題 著者 トーマス・ブラウン 補遺 炎の侍祭 原題 著者 リン・カーター 月の文書庫より 原題 著者 リン・カーター アトランティスの夢魔 原題 著者 ロバート・M・プライス エイボン書簡 原題 著者 ロバート・M・プライス、ローレンス・J・コーンフォード
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クトゥルフ神話について などいろいろ クトゥルフ神話は、アメリカのプロヴィデンス出身の怪奇小説作家、ハワード・フィリップス・ラヴクラフト ( Haward Phillips Lovecraft ) とその友人達が紡ぎだした世界で一番新しく、そして恐怖・破滅に彩られた神話です。 20世紀初頭、アメリカのパルプ雑誌であるウィアード・テールズに掲載された『クトゥルフの呼び声』、『ダンウィッチの怪』が人気を博し、更には当時文通していた作家仲間たちと作中の小道具をお互いに交換することで、一大ムーブメントを築き上げました。 それは、邪神、魔道書、更にはお互いを作品に登場させて無残な最期を遂げさせるようなこともしています。 雑誌ウィアード・テールズの作家を中心とした集まりを現在ではラヴクラフト・サークルと呼び、彼らは次々に邪神、怪物、魔道書を創造して神話を創り上げました。 これの流れはラヴクラフトが癌で死去する1937年まで続きます。 ラブクラフトの死を悲しみ、殆どの作家は神話を紡ぐことを辞めてしまいますが、ラヴクラフトの文通相手の一人であり、弟子であるオーガスト・ダーレス ( August Derleth ) がラヴクラフトの作品集を発行しようと尽力します。 ラブクラフトが創作した架空の地方都市の名前を借りたアーカム・ハウスという出版社を立ち上げ、ラブクラフト・サークルの主要作家の短編集を限定出版しつつ、ラヴクラフトの作品集を売り続けました。 それと平行して自ら神話を書き続け、ラヴクラフトたちが作り出した神話を体系付けていきます。 この体系付けられた神話が、狭義ではあるものの現在クトゥルフ神話と呼ばれるものと言えます。 しかし、無心論者であるラヴクラフトと違い、ダーレスがキリスト教徒であったことも関係するのかも知れないことが、後の神話に大きな影響を与えました。 それまで、謎が多く、不明瞭なイメージだった邪神や怪物を分類、階級付け、根源的な悪意の象徴『 旧支配者 ( The Great Old Ones ) 』とし、それに対抗する人類に友好的な神々を『 旧神 ( Elder Gods ) 』として位置付け、善悪二元論の世界観に押し込めてしまったのです。 ラブクラフトの作品には一切登場しない、人類の味方である旧神はダーレスが考案したものであり、それ以降も頻繁に旧支配者 vs 旧神の対立を描き続けました。 しかも、その対立関係はラヴクラフトが考え出したものとして宣伝したのです。 このような聖書然とした設定は、「宇宙が生命に好意を持っていると考えるのも、敵意を持ていると考えるのも間違っている」というラヴクラフトの世界観に反するものです。 その後、ダーレスは同じような設定を持ち込んだ作品を書いた作家にクレームを付け始めます。 意にそぐわない作品を締め出す意図があったのかも知れません。 約20年間、クトゥルフ神話はほぼダーレスのものとなります。 1960年代に入ってからは徐々にクトゥルフ神話物を書く許可を与えていきましたが、その頃にはラヴクラフト設定ではなくダーレス設定の作品が大半を占めるようになっていました。 未知の存在、理解の及ばない恐怖よりも、分類され系統付けられた設定の方が作家たちにも理解しやすく、描きやすい世界観だということも要因に挙げられると思われます。 現在も、多数の作家の手を借りてクトゥルフ神話は その世界を確実に広げています。 ダーレスの功罪については深く追求することはしません。 現在まで伝えられている他の神話・民間伝承を見ても、時の為政者・支配宗教によって都合のいいように歪められ、形を変えて残っているものがたくさんあります。 既に確固たる形を持ったものでさえ時代を経るにしたがって、その形を変えて、もしくは変えられていったのですから、現在もまだ作り続けられ拡大してゆくクトゥルフ神話が変化するのは当然とも言えるのではないかと思います。 そして、ダーレスが行わなければクトゥルフ神話は衰退し、目に触れる機会を失っていたのは間違いないのです。 ただひとつ断っておきたいのは、このサイトで扱っている物語は、『 クトゥルフ神話をモチーフに属性キャラを描き出す 』というコンセプトですので、クトゥルフ神話をそのまま当てはめられても困るという事です。 それぞれの作家が、それぞれのアプローチで作品に取り組んでいるため一概には言えませんが、R15という制限の中で邪神・怪物を萌え方向で描き出すというものですので、宇宙的恐怖を取り扱うクトゥルフ神話とは根本的に相容れない部分が多々あります。 そのため、これらの作品はクトゥルフ神話のアイテム、ファクターを取り入れた別物と考えて頂けるといいかと思われます。 実際、クトゥルフ神話系と思われる商業・非営利作品を手に取って頂ければわかると思いますが、様々なジャンル・方向性で取り扱われている題材だと理解できるでしょう。 純粋に、設定に従ったホラーは勿論のこと、ギャグ、コメディ、エロスなど多岐に渡っています。 また、ラブクラフト設定、ダーレス設定の違いでも区別できます。 このサイトで扱っているのはパロディ、オマージュに近い作品です。(数え切れない人々が現在も創作し続けているのでオマージュというのもおかしいとは思いますが) 取捨選択の自由は私たちではなく貴方にあります。 気分を害しそうだと判断した場合には、ここにはない別の作品を探した方が不快にならずに済みます。 判断を誤らないようお気を付け下さい。 なお、このサイトではラヴクラフト設定、ダーレス設定などあまり気にせず使用します。 場合によってはあらゆる設定を無視します。 設定ページもネタが多量に含まれているため、不用意に信用する事は避けて下さい。 どちらかと言えば、設定ページは作家間の設定の方向性を修正するページになっています。 楽しんだ者勝ちということで宜しくお願いします。